電磁波による健康被害、日常生活の中で受ける慢性的なダメージ

renzi

電磁波と一言でいうと分かりにくいものですが、携帯や無線LANの電波、PCのディスプレイなどを初めとして、IH調理器や近くの高圧線や空に見えるオーロラに至るまで、暮らしの中で悪影響を及ぼすものです。北海道の北の方ではオーロラの影響を受けます。生活の中で最も身近にある健康被害でありながら、自覚の少ない存在になっています。

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◇電波と磁場と電磁波の関係とは?

高圧線の近くに住んでいると、子供が鼻血を出したり頭痛が起きたりしますが、これは高圧線の電場と磁場が影響しています。フレミングの左手の法則なんてのも習った記憶があると思います。電気が流れていれば周りに磁場ができます。電場と磁場の影響で電磁波が生じてきます。

電磁波は、眼に見えない紫外線から、可視光線、赤外線、携帯などの電波、電子レンジのマイクロウェーブ、高圧線の低調波などがあります。

この際、電場も電波も磁場もひとまとめにして「電磁波」という理解でも問題ありません。携帯もMRIも電磁波を出しているのです。電子レンジもIH調理器も電磁波を出しています。

◇携帯が及ぼす健康被害

考えられる電磁波の中で「最も健康に害を与えない」と言われているものが携帯の電磁波で、10年以上使い続けても脳腫瘍のリスクは4倍程度しか上がりません。液晶の電磁波の影響では眼精疲労が考えられます。(VDT作業では、角膜の炎症や紫外線による白内障も起こります)

携帯の電波がペースメーカーに与える影響は、1センチ以上近づいてもほとんど考えられませんが、自分の脳に与える影響は1センチ程度でも起こり得るということで、それが生活の中で最も影響が少ないものです。

最近の除細動機能付きペースメーカー(IDU)は電磁波の影響を全く受けないので、4テスラのMRIでも問題ありません。古い型のペースメーカーでも電磁波の影響を受けたとしても健康被害は起こりません。逆に古いペースメーカーの原子力電池から燃料が漏れだすと、携帯か壊れるということは考えられそうです。

◇生活の中での健康被害

電磁波の周波数によって影響を受ける健康被害は異なってきます。最も影響が大きいと思われる高圧線付近に住んでいれば頭痛や鼻血を初め、めまい、白血病、不眠、倦怠感、うつ病などが起こりますが、放射線を計測するガイガーカウンターがあっても、電磁波を計測するのは個人では難しいものです。被害者が証明できないものだから、訴訟を起こす事も難しくなっています。

電子レンジから電磁波(マイクロウェーブ)が漏れないというのは間違いで、微量が漏れています。しかし測定不能なので文句は言えません。IHクッキングヒーターは磁場を作って熱を発生させるので、電磁波も出ています。

ちなみに、オーロラが見える地域にお住まいの方、オーロラは電子そのものなので近くに電線でもあれば誘導電流がどばーっと流れて電磁波が出ます。カナダでは電車の架線が並行していたため、信号の誤動作で衝突が起きたり、ニューヨークでは大停電の原因にもなっています。

結局のところ、被害があっても電磁波に対して文句は言えないということになりそうです。

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