腰痛治療の非常識、腰痛患者が減らない理由

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ひどい腰痛があると過労や加齢が原因と判断して、安静にしていれば治ると思い込んでいる人がいるようですが間違いです。最も腰痛が多い年齢は20代~40代であって、加齢とともに減っていくのが一般的なので、腰痛の対処は常識が非常識になっています。

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◇急性腰痛は基本的に安静禁止

そもそも腰痛は筋肉・靭帯・関節の痛みで脊椎は関係ありません。ぎっくり腰や筋肉を傷めた程度の急性腰痛であれば、動ける範囲で運動をする方が早く治ります。腰痛で歩行が難しい場合は熱い風呂に入って全身の血行を良くしたり、負荷の少ない風呂で軽い運動をするのがおすすめ。

従来の常識では、安静にする、仕事を休む、画像診断を受ければ原因が特定できる。などの間違いもあったようです。特に腰痛で手術をするのは問題外ですが、選択肢がなくなれば手術をするべきではないとは言い切れません。

仮に腰椎が原因であれば、ほとんど腰痛は起こらず神経性疼痛が下肢に出てきます。下肢の神経が痛んで疲れて歩けないという症状も出てきます。

通常の腰痛を治すためには筋肉の血行を良くする必要があるので、安静にしていれば血行は改善されず治癒までに長期間を必要とします。例外として、ぎっくり腰が酷いと歩けない場合もあるので、無理な運動をする必要はない、という以前にできません。

◇画像検査で腰痛はわからない

整形外科を受診すると、画像診断の後に「普通の腰痛ですね」と言われて血管拡張剤のオパルモンなどを処方されますが、実はMRIで腰痛は判明しません。脊椎に異常がないから筋肉痛だろう、という程度の診断です。

腰痛の85%は画像診断ではわからないという接骨院の反論もありますが、子供を含めた85%にヘルニアがあるという結果もあります。整形外科VS整骨院のような感じで、お互いのあら探しのようなものも一部にあるので、患者としては何を信用すればわからないというのが現状かもしれません。

◇神経性疼痛の手術で腰痛になる

もし、腰椎が原因の神経性疼痛であれば、間欠性跛行などの症状が出たり、尿意を感じなくなるなどの多くの症状が出てくるので一般的な腰痛とは異なります。オピオイドやプレガバリンなどの薬を処方されて治療期間も長くなります。弱麻薬系のオピオイドの服用を続けると明らかに頭がボケます。泥酔に近い状態になりそれが毎日続きます。

神経性疼痛の原因がヘルニアであれば手術の必要があるとは限りません。脊柱管狭窄症で間欠性跛行があるとしても手術をすれば歩行に問題がない程度に改善されますが、逆に経験のなかった腰痛を発症します。

手術で靭帯を切るのが原因で中腰にもなれないくらいの痛みが出るため、中腰になると力が入らないという社会人にとっては致命的な状態にしてくれます。その後は慢性的な腰痛に悩まされることになり、本末転倒どころか社会復帰もできなくなります。

◇腰痛や筋肉痛で手術は受けない!

というわけで、筋肉が原因の腰痛であれば病院に行く必要もなく、安静にする必要もありません。痛みがひどい場合は筋肉の痛み止めスプレーをかける程度で痛みを抑えて、できるだけ通常の日常生活を送る方が早く治ります。

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