低血糖の原因や症状、改善方法

めまい

原因不明で自覚症状のある本態性低血圧や、立ち上がった時に20mmHg以上下がる起立性低血圧、元となる疾患があり原因がわかっている二次性低血圧の3種類に分類されます。糖尿病の治療中の場合などに稀に起きる低血圧もあり、重篤な病気の予兆として低血圧が一時的に表れる場合もあるので要注意です。また、低血圧の場合は全般的に疲れやすいという傾向があります。乳酸を分解するためにクエン酸を摂ったり、塩分を少し多めに摂るなどの民間療法に近いような対処法があります。

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ー特に数値基準のない低血圧ー

最高血圧(収縮期血圧)が100mmHg以下の場合を低血圧と言いますが、実際の医療上は明確な数値基準がありません。100mmHg以下の場合でも無症状であれば治療の必要はないとされています。原因としては本態性低血圧症の場合、原因不明の場合もありますが、遺伝的な体質が関係している場合が多くなっています。

起立性低血圧では立ち上がる時、または立ち上がって3分以内に縮小期血圧が20mmHg以上下がる場合ですが、症状としては立ちくらみや四肢のしびれ、ふらつき、眼前暗黒感などがありますが、日常的に経験するものが多くなっています。血行の悪さから浮腫を生じることもあります。

ーあまり問題のない起立性低血圧ー

目の前が真っ暗になる眼前暗黒感は、立ちくらみと同時に起きるものとしてよく知られています。立ちくらみと眼前暗黒感は同義ではありません。立ち上がった時だけでなく、室内でテニスを続けているときに何度か経験したことはあります。気にせず続けていれば勝手に治りますが、ボールは一時的に見えなくなります。深刻に考えたことはないのでそのまま続けますが、重篤な疾患の予兆である可能性もあるようです。

立ちくらみをめまいの前兆という説もありますが、原因として脳の血流を含めた循環器系の問題の可能もあると怖いことをいう人もいます。貧血と思い込んでいる人もいますが、貧血はヘモグロビンが減ることが主なので、病名は鉄欠乏性貧血であり、立ちくらみとは関係ありません。

主に重力によって血流量が下がるため静脈血を心臓に戻す力が不足して、その抵抗が減少して動脈圧が下がるというメカニズムがあります。本態性低血圧の他の症状としては、脱力感、全身の倦怠感、動悸、吐き気、腹痛、耳鳴りなどがあります。

ー二次性低血圧と病気の前兆の低血圧ー

二次性低血圧症の場合は、原因も症状も変わってきます。自律神経失調症として起立性調節障害という症状があります。不整脈では動悸や意識喪失などを伴う場合があり、心停止の危険もあるため前兆としての一時的な低血圧の可能性があります。定期的な不整脈で症状がなければ、心配の必要はないと言われています。

他にも、心不全や糖尿病、脱水症状・肝硬変・白血病などがあり、治療としては、低血圧が下がる元となった疾患を治すのが先決であり、低血圧自体の治療としては直接血圧を上げるということは行われません。低血圧の症状を抑える治療だけ行われます。末梢血管収縮剤を使って、血管の抵抗を増やすと心臓の収縮力を強めるなどの間接的な治療法が主になっています。

低血圧の場合、浮腫がある場合が多いので、ふくらはぎから下の部分を使うことで血行を良くして、末梢血管の抵抗を減らすことで低血圧に伴う症状を減らすことができます。

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