インフルエンザワクチン接種はいつから?効果のある期間は? | 家庭医学の知識大百科「ヘルスカレッジ」~家族を大病から守るためのサイト~

インフルエンザワクチン接種はいつから?効果のある期間は?

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インフルエンザワクチン注射の効果が現れるのは、子供の場合は1回目から2週間~4週間の間隔をおいて、2回目の接種後2週間程度で抗体ができます。その後、約5か月間は効果が持続します。12月の初旬までにワクチン接種を行うことが望ましいですが、1月や2月に行うのがいいのかどうか?ということに関しては、ワクチン接種を受けない方針であれば、個人的な意見としてそれでも構わないと思います。

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ーワクチン接種のスケジュールー

子供と高齢者の重症化が最も問題となっているので、6歳未満は受けるのが望ましいです。9歳未満の場合は、前年に2回接種を受けていれば1回の接種で済みます。3歳以上は大人と同じ0.5ミリリットルなので、毎年受けていれば1回で済みます。

接種のタイミングとしては、3歳以上の1回の接種ワクチン量は大人と同じなので、ワクチン接種から抗体ができるまでの間に周りから感染しないことが絶対条件になります。あまり遅れるとリスクの方が上回ることが考えられるので、医師に相談することをお薦めします。

とはいっても、厚生労働省が効果をどう見ているのか?昨年の統計結果はどうなのか?などが全く不明であるために、医師もはっきりした返事ができるかどうか怪しい面もあります。

ー効果があるのかないのか?-

はっきりした回答が出来る者がいないというのも問題で、インフルエンザワクチンに関しては賛否両論というのが毎年のことなので、医療機関でも統一した見解がないのが現状です。インフルエンザウィルス治療薬の予防効果と薬効に期待する方がいいのか、ワクチンで予防する方がいいのか断言できる人はいないようです。

厚労省としては過去の統計結果しか発表せずに「ある程度の効果はある」としか言えないだけに国民も混乱気味です。ワクチン接種の副反応に関しては製薬会社は責任を取る義務がないため儲け放題、国が「インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度」を準備しているものの、通院の場合は保障しない。因果関係が明らかでないときも保障しない。という救済制度なので、ここだけを見れば「受けない方が無難」ということになります。

因果関係を立証する義務が国民にあるのなら、金を払ってリスクを冒す必要はありません。皮内注射に限定すればリスクはあるのかないのか?という統計も何もありません。何年たっても謎だらけのインフルエンザワクチン接種です。

ーワクチン接種、肯定派と否定派ー

「インフルエンザワクチンは打たないで!」という書籍が話題になっていますが、その書籍のレビューを小児科医が書いており、「集団接種が中止になった1994年以降にインフルエンザ脳症で死亡する子供が急増した」とのこと。そしてこのレビューを批判するコメントがあるという始末です。

肯定派、否定派のどちらにしても根拠がないというのは事実であって、一般家庭の主婦は先入観や誤った情報で判断するという混乱も起きています。インフルエンザワクチン以外ではこのような面倒なことはそれほど起きていません。子宮頸がんワクチンも怪しさがありますね。

結論として、小児のインフルエンザ脳症や肺炎の重症化などのリスクを考えると、ワクチン接種は有効というのが一般的です。大人に限って有効性を示す根拠は、医療従事者の大半は1回で済むワクチン接種を2回受けていることから有効性はあると判断すべきだと思えます。どちらにしても、想像の域を出ることはないでしょう。

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