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旭川冬まつりの魅力!歴史・大雪像から花火まで

北海道の祭り
はじめに

北海道の冬の風物詩として知られる「旭川冬まつり」。

この祭りは、2月の厳しい寒さの中で開催される、雪と氷とあかりの祭典です。一体、どのような魅力がこの祭りには詰まっているのでしょうか。

旭川の冬の風物詩

この祭りは、“雪と氷とあかりの祭典”をテーマにしており、多くの観光客や地元の人々で賑わいます。

2月、旭川の平均気温は氷点下となり、厳しい寒さが続く中で、暦の上では春の始まりを迎える“立春”の頃、旭川冬まつりが開催されます。

豪雪地帯の旭川の特色

旭川は豪雪地帯として知られ、一晩での大量の積雪も珍しくありません。

しかし、この大量の雪を“困った”や“大変だ”と感じるだけでなく、子どもたちや大人たちが夢と希望を持って、元気で力強い雪の像を作ることから、旭川冬まつりは始まりました。

旭川冬まつりの歴史と概要

旭川冬まつりは、北海道旭川市で開催される冬の大イベントです。2月の初旬、春を告げる立春の頃に、氷点下の厳しい寒さの中で行われます。

この祭りは「雪と氷とあかりの祭典」として知られ、世界最大級の雪像や市民による手作りの雪像が展示されることで有名です。

1960年から続くこの伝統ある祭りは、旭川の豪雪を活かし、冬の困難を乗り越える力として、また子供たちに夢と希望を与えるイベントとして位置づけられています。

この祭りは、元々1947年から行われていたイヨマンテ(熊祭り)が前身であり、1986年には会場が石狩川河川敷に移され、雪像の巨大化が進みました。

特に1987年の「ガリバー城」は、世界一大きな雪像としてギネスブックに掲載されるなど、その規模と芸術性で知られています。

祭りでは、市内に駐屯する陸上自衛隊第2師団が中心となって製作する大雪像が有名で、その周辺には市民のグループが作る小雪像が立ち並びます。

ステージでは音楽や舞踊、お笑い、ラジオ番組の公開録音など様々なイベントが行われ、最終日には花火が夜空を彩ります。

また、氷の滑り台やチュービング、巨大迷路などのアトラクションも楽しめ、飲食や土産物の出店も並ぶ「冬マルシェ」も設けられています。

2004年からは氷神輿の製作と渡御が行われ、地域の伝統と新しい文化が融合したイベントとなっています。

しかし、2021年には新型コロナウィルス感染拡大の影響で来場型の開催が中止され、オンラインでの開催に変更されたこともありました。

過去のゲストについて

旭川の冬を彩る笑いと歌の祭典

2020年のステージは、りんごちゃんのユーモアあふれるパフォーマンスや、AKB48の坂口渚沙さんのキラキラした存在感、ドートレトミシーの心に響くメロディーで、多くの人々がその魅力に引き込まれました。

過去には、ANZEN漫才のみやぞんさんやブルゾンちえみwithBのような、ゲストたちが、この祭りのステージを盛り上げてきたのです。

冬の寒さを溶かす、笑いと音楽の融合

旭川冬まつりでは、ただ笑うだけではなく、音楽の力で心を温める瞬間も提供されます。

アーティストたちのライブパフォーマンスは、凍えるような寒さの中でも来場者の心を熱くします。過去には、永野さんやホリさんのようなお笑い芸人から、水木一郎さんや堀江美都子さんのようなアニソンのレジェンドまで、多彩なゲストが旭川の冬を彩り続けています。

イヨマンテ(熊祭り)の影響

1947年(昭和22年)、アイヌの人々による「イヨマンテ」が行われました。

イヨマンテは、アイヌの伝統的な熊祭りで、この祭りが旭川冬まつりの前身となりました。翌年からは市内の学校や会社前でさまざまな雪像が作られるようになり、1949年には旭川市が主催団体に参加しました。

現代の旭川冬まつりへ

1951年から「旭川雪まつり」として開催されましたが、3年後に中止となりました。しかし、1959年に再び祭りを開催する声が上がり、翌年の1960年に「第1回旭川冬まつり」が開催されました。

現在の冬まつりは、世界最大の雪像や氷彫刻世界大会の作品など、多彩なイベントで構成されています。

旭川冬まつりの成長

当初の会場は、当初は市内の常磐公園であったが、1986年(昭和61年)から隣接する石狩川河川敷の旭橋のたもとに移されました。この移転に伴い、雪像の巨大化が進み、翌1987年(昭和62年)のメイン雪像「ガリバー城」は、世界一大きな雪像としてギネスブックに掲載されました。

旭川冬まつりの現代への変遷

近年、旭川冬まつりはさらに進化を遂げています。市内に駐屯する陸上自衛隊第2師団の諸部隊が中心となって約1か月の時間をかけて製作する大雪像の周辺には、市民のグループが製作する小雪像が立ち並びます。

旭川冬まつりサブ会場について

また、サブ会場としては平和通買物公園や七条緑道なども利用され、特に買物公園は1973年より毎年開催されている「氷彫刻世界大会」の会場として旭川市民や観光客になじみの存在となっています。

【サブ会場】石狩川旭橋河畔会場の魅力

石狩川旭橋河畔会場では、世界最大規模の大雪像が訪れる人々を迎えます。市民による手作りの小・中雪像も並び、冬の創造性が花開く場となっています。滑り台や雪の迷路、ステージイベントなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが満載です。飲食物の提供はキッチンカーが担当し、寒空の下で味わう食事は格別でしょう。

【サブ会場】平和通買物公園会場の華麗なる一面

平和通買物公園会場では、氷彫刻世界大会が開催されます。国内外の一流の氷彫刻家たちが、透明な氷のブロックを芸術作品へと変貌させる様は、まさに冬の魔法。その技術と美しさには目を見張るものがあります。

【サブ会場】常磐公園・冬まつり応援事業

常磐公園では、旭川青年会議所や市PTA連合会といった団体が主催する「雪あかり」の取り組みがあります。また、パークゴルフなどのイベントも開催され、冬ならではの楽しみ方を提案しています。

【サブ会場】大雪像の魅力とその背景

旭川冬まつりは、その壮大な大雪像で知られています。ギネスブックに掲載された「ガリバー城」や、世界遺産・華城の雪像も、その精巧な造形と大きさで多くの観光客を魅了しています。

旭川の豪雪と大雪像の関係

旭川は北海道の中でも豪雪地帯として知られています。この豪雪が、大雪像作成の大きな要因となっています。一晩での大量の積雪も珍しくなく、この雪を利用して地域の魅力を発信するために、大雪像の製作が始まりました。

陸上自衛隊第2師団の役割

旭川冬まつりの大雪像製作には、陸上自衛隊第2師団の諸部隊が中心となって関与しています。彼らの技術と経験が、これほどの大きな雪像を作り上げる要因となっています。

自衛隊員たちは、約1か月の時間をかけて大雪像を製作し、その姿は多くの市民や観光客に感動を与えています。

なぜ旭川でこれほどの大雪像が作られるのか?

旭川の冬は厳しく、長い間雪に覆われる生活が続きます。しかし、この厳しい環境が、人々の創造力を刺激し、大雪像という形で表現されています。また、地域の人々の協力と熱意が、毎年の大雪像製作を支えています。

花火とその他のお楽しみ

旭川冬まつりのクライマックスとして、毎年、華麗な花火が打ち上げられます。

冬の夜空を彩る花火は、雪景色とのコントラストが美しく、訪れる人々を魅了しています。特に、氷の彫刻や雪像をバックにした花火は、他では味わえない絶景となっています。

アトラクションの魅力

旭川冬まつりには、子供から大人まで楽しめるさまざまなアトラクションが用意されています。氷の滑り台やチュービングは、冬の楽しみ方を再発見させてくれるアクティビティです。

また、巨大迷路は、家族や友人と一緒に挑戦することで、冬の寒さを忘れるほどの楽しさを提供しています。

「冬マルシェ」の魅力

冬まつりの中でも特に注目されるのが「冬マルシェ」です。これは、旭川をはじめとする各地から集まる美味しい食べ物や商品を販売する市場で、訪れる人々にとっては地元の味を楽しむ絶好の機会となっています。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、オンラインでの参加や市民参加型のイベントがメインとなった「みんなの冬」を経て、3年ぶりにリアルな開催が実現したこともあり、地域社会にとっては大きな一歩となりました。

この祭りは、ただの冬のイベントではなく、「次のステージへ」というテーマのもと、市民一人ひとりが主役となり、旭川の冬を盛り上げるための場となっています。

氷彫刻の世界大会や、キッチンカーによる「冬めしフェス」など、多彩なプログラムが予定されており、地域の活性化にも大きく貢献しています。

また、手作りの雑貨やアート作品など、オリジナルのアイテムを手に入れることができるのも、このマルシェの魅力の一つです。

地元の逸品が集う場所

冬マルシェは、旭川をはじめ各地から選りすぐりの店舗が集まり、自慢の味を競い合います。新鮮な地元の食材を使った手作り料理や、ここでしか味わえない珍しい商品が並びます。訪れた人々は、冬の寒さを忘れるほどの温かい食事や、心を満たすショッピングを楽しむことができるのです。

応援サポーターピンバッジで特典を!

冬マルシェをさらに特別なものにしているのが、来場者特典です。応援サポーターピンバッジを2つ以上着用すると、様々な特典が受けられます。

このバッジは、イベントを盛り上げるだけでなく、参加者同士の交流やコミュニティの結束を高める素晴らしい方法です。

ピンバッジのデザインとキャラクター

https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/awf/awf_update/goods.htmlより

ピンバッジには「令和あさっぴー×ゆっきりん」や「忍者あさっぴー」など、旭川冬まつりのキャラクターが描かれており、1個500円で限定2,000個の販売がされたようです。これらのキャラクターは旭川の冬まつりを象徴する存在であり、ピンバッジを通じてその魅力をより多くの人に伝えることができます。

※本年度の販売数等については必ず公式サイトからご確認ください。

販売場所とアクセス

販売場所は旭川市内のホテルや市の施設、観光案内所など多岐にわたります。例えば、OMO7旭川やアートホテル旭川、旭川トーヨーホテルなどが含まれます。これにより、旭川を訪れる観光客だけでなく、地元の人々にも手軽に購入してもらえるようになっていたとのことです。

まとめ

旭川冬まつりの魅力を再確認

旭川冬まつりは、北海道の冬の風物詩として多くの人々に親しまれています。その魅力は、ただ雪を楽しむだけではありません。歴史的背景や文化、アートとしての雪像や氷彫刻、そして地域の人々の熱意が結集して生まれるこの祭りは、訪れる者の心を温かくしてくれます。

特に、世界最大級の雪像や、氷の美術館、そして夜空を彩る花火は、他の冬のイベントでは味わえない独特の魅力を放っています。

旭川冬まつりを訪れる際のおすすめポイント

時間帯の選択:昼間は雪像や氷彫刻のディテールをじっくりと楽しむことができますが、夜になるとライトアップされた雪像や氷彫刻は幻想的な美しさを放ちます。また、夜の花火は必見です。

アトラクション体験:氷の滑り台やチュービング、巨大迷路などのアトラクションは、子供から大人まで楽しむことができます。特に、冬の寒さを忘れさせてくれるようなアトラクションが多数用意されています。

グルメ&ショッピング:「冬マルシェ」では、地元のグルメや特産品を楽しむことができます。また、手作りの雑貨やアート作品など、オリジナルのアイテムを手に入れることができるのも、このマルシェの魅力の一つです

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