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雪組『Monte-Cristo』東京はいつ申し込む?2026年の抽選日と、過去の『モンテ・クリスト伯』との違い

フランスの物語と観劇の予定をイメージしたオリジナル扉絵 宝塚
イラスト:当サイト制作。作品をイメージした架空の人物・風景で、出演者や公演衣装の再現ではありません。参考:宝塚歌劇公式 https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2026/montecristo/info.html

雪組の『Monte-Cristo(モンテ・クリスト)』を観たいけれど、大阪の年末公演と東京の年明け公演、どちらの予定を開けばいいのか。しかも、以前の宝塚『モンテ・クリスト伯』と同じ作品なのかも気になりますね。

10月21日に出たのは、東京国際フォーラム ホールC公演の宝塚友の会「第1抽選方式」の案内です。申込みは10月24日10時から25日23時まで。大阪の一般前売とは別の日程です。

この記事で分かること

東京の先行抽選で申し込める席と枚数/大阪・東京の公演日と料金の違い/2013年・2022年の宝塚版と今回の新作を見分けるポイント。

東京の第1抽選は10月24日から。観劇するのは2027年1月です

東京公演の期間は2027年1月7日から20日。チケットを申し込むのは、その前年の2026年10月です。手帳には、観に行く日と申込期間を別々に書いておきましょう。

大阪は2026年12月、東京は2027年1月という公演月を二冊の手帳で見分ける
イラスト:当サイト制作。参考:公式の日程・料金案内。

第1抽選で販売するのはSS席、1公演2枚まで

今回の第1抽選方式は宝塚友の会の会員が対象で、販売席種はSS席です。申込みは1公演につき2枚まで、最大4公演。SS席の料金は14,000円です。

たとえば家族と二人で行くなら、一つの公演について申し込めるのは2枚まで。「最大4公演」は四つの上演回を指しており、一度の公演に8枚申し込めるという意味ではありません。

注意

会員本人が観劇することが申込みの前提です。会員証を別の人に貸すことや譲ることはできません。同行者だけが行く予定で、本人が行けない回を申し込むのは避けてください。

宝塚の解説アイコン当サイト制作
私なら、行けない日を先に除いて、申し込む回を選びます。当選したら二人で行ける日を相談しておくと、申込画面の前で迷わずに済みそうです。

締切は25日の23時。細かな対象公演はマイページへ

受付は10月24日(土)10:00から10月25日(日)23:00までです。日付が変わる直前まで、ではない点に気をつけてください。

申込みの対象となる回や詳細は、公式案内から会員サービスのマイページにある「宝塚友の会 チケット先行販売のお知らせ」へ進んで確認します。ここで案内している受付は東京の第1抽選で、一般前売とは異なります。

大阪は年末、東京は年明け。会場と発売日を一緒に確認しよう

大阪は梅田芸術劇場メインホールで2026年12月24日から30日、東京は東京国際フォーラム ホールCで2027年1月7日から20日の公演です。同じ作品でも、東京宝塚劇場で上演するわけではありません。

二会場の公演期間と一般前売日
会場公演期間一般前売
梅田芸術劇場メインホール2026/12/24~12/302026/10/31
東京国際フォーラム ホールC2027/1/7~1/202026/11/22

表は左右にスクロールできます。

一般前売は大阪が10月31日、東京が11月22日。友の会の受付を利用する人も、一般前売を待つ人も、先に会場を決めてから発売日を確認すると取り違えを防げます。

S席は東京が500円高く、ほかの掲載席種は同額です

大阪S席10,500円と東京S席11,000円の違いを比べる
イラスト:当サイト制作。参考:公式の日程・料金案内。

公表されている税込料金は、両会場ともSS席14,000円、A席6,500円、B席3,500円。S席だけは大阪10,500円、東京11,000円で、500円の差があります。

ただし、同じS席という名前でも、二つの劇場でまったく同じ見え方になるとは限りません。座席を選ぶ前には、行く会場の座席表を開き、階と列、舞台との位置関係を確かめてください。

宝塚の解説アイコン当サイト制作
私なら「S席だから」だけで決めず、まず会場名を見ます。大阪のメインホールと東京のホールCでは座席表が別なので、以前行った劇場の感覚をそのまま当てはめないほうが安心ですね。

東京国際フォーラムには複数のホールがあります。今回の公演はホールCです。待ち合わせの連絡にも「東京国際フォーラム」だけでなく、ホール名まで添えておきましょう。

昔の『モンテ・クリスト伯』を、そのまま再演するわけではありません

宝塚で以前観た方ほど、「あの曲がまた聴けるのかな」と思うかもしれません。今回の作品は、2026年3月にパリのフォリー・ベルジェールで上演されたフランス発のロックミュージカルです。

雪組版の主演は朝美絢さんと音彩唯さん。朝美さんがエドモン・ダンテスを演じ、田渕大輔さんが潤色・演出を担当します。

過去の宝塚版と今回のフランス発の新作を別々の本として描いた比較
イラスト:当サイト制作。参考:公式の作品・制作解説。人物・衣装・風景・楽譜は説明用のイメージで、出演者や実際の舞台の再現ではありません。 過去版の参考:2022年星組の公式作品紹介。

原作が同じでも、舞台の作り手が違います

2013年宙組で上演された『モンテ・クリスト伯』は、石田昌也さんの脚本・演出。2022年星組の作品紹介も、2013年に宙組でミュージカル化した作品の再演と案内しています。

一方、今回の『Monte-Cristo -le spectacle musical-』には、フランスのオリジナル・プロダクションのクレジットが記載されています。題名がよく似ていても、同じ脚本・同じ楽曲の再演として予習すると、期待する内容がずれてしまいます。

同じ原作をもとにした舞台作品の違い
公演作品の作り手区別するポイント
2013年宙組・2022年星組脚本・演出:石田昌也2022年は2013年作品の再演
2026~2027年雪組フランスのオリジナル作品/潤色・演出:田渕大輔2026年3月にパリで上演されたロックミュージカル

表は左右にスクロールできます。

以前の公演を知っていることは、原作の人物や愛と復讐の物語に親しむ入口になります。ただ、過去の配役表や場面の順番を、今回の雪組公演へそのまま移すことはできません。

宝塚の解説アイコン当サイト制作
私は「前と何が同じか」を探す前に、今回はフランスから届いた別の舞台作品だと覚えておきたいです。同じ原作を、違う音楽や作り手で味わう楽しみがありますね。

申し込む前は、会場・日付・席種をこの順で

東京の第1抽選を利用する方は、ホールCの公演日程から、本人が行ける回を選びます。そのうえで、受付期間とSS席の料金、枚数の上限を確認しましょう。

  1. 大阪か東京かを決め、公演日程を開く
  2. 本人と同行者が行ける回を確かめる
  3. 利用する販売方法の対象席種・受付期間を確認する
  4. 申込内容と受付結果を自分のマイページで確認する

これから配役や公演の案内を追うときは、タイトル末尾の「-le spectacle musical-」と2026年雪組の公演ページを目印にすると、過去の宝塚版と区別しやすくなります。

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