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瑠風輝さんをもっと観たい!『大逆転裁判』の龍ノ介と『ZORRO』のラモン、どちらから?

龍ノ介とラモンを題材とする二つの舞台を選ぶ読者のイラスト 宝塚
イラスト:当サイト制作(AI使用)。本や人物は想像画で、実際の舞台台本・出演者の肖像・舞台衣装ではありません。 参考:宝塚歌劇・瑠風輝さんプロフィール

星組『RRR』のビームで瑠風輝さんが気になり、以前の出演作も観てみたい。そんなとき、宙組時代の二本を並べてみると、選ぶ楽しみが増えます。2023年の『大逆転裁判』では弁護士を志す成歩堂龍ノ介、2025年の『ZORRO THE MUSICAL』では、弟ディエゴの前に立ちはだかるラモンを演じました。

瑠風さんは、この二役をどちらも公式プロフィールの「好きだった役」に挙げています。人を守るために言葉を尽くす龍ノ介と、すでに権力を手にしているラモン。次の一本を選ぶなら、彼が誰に向かって話す人物なのかから見比べてみませんか。

次に観る一本を選ぶなら
  • 仲間と真相に近づく主人公を観たいなら、2023年宙組『大逆転裁判』。
  • 主人公との対立で物語を動かす役を観たいなら、2025年宙組『ZORRO THE MUSICAL』。
  • 星組の出演作を知ったあとでも、過去の映像は「宙組」と公演年で探せます。

龍ノ介は、人の話を聞きながら前へ進む

「成歩堂龍一」と「成歩堂龍ノ介」を見分ける

ゲーム『逆転裁判』でなじみのある成歩堂龍一と、瑠風さんが演じる成歩堂龍ノ介は別の人物です。龍ノ介は龍一の先祖。舞台は明治時代と、そのころの英国です。司法を学ぶために海を渡った若者が、事件の真相を求めて法廷に立ちます。

宝塚と『逆転裁判』のコラボレーションは2009年から続いていますが、2023年の『大逆転裁判』は龍ノ介を主人公にした作品です。検索で昔の『逆転裁判』の映像も出てきたら、公演年と主演者欄を見てください。「瑠風輝」「2023年」「宙組」の三つが、この舞台を探す目印になります。

寿沙都とホームズは、龍ノ介とどう関わる?

山吹ひばりさんが演じる御琴羽寿沙都は、龍ノ介に同行する法務助士。鷹翔千空さんが演じるシャーロック・ホームズは、英国へ向かう航海中に出会う探偵です。まずこの二人を覚えると、龍ノ介を支える人と、事件のきっかけを運んでくる人を見つけやすくなります。

成歩堂龍ノ介と御琴羽寿沙都、シャーロック・ホームズの人物イメージ
イラスト:当サイト制作(AI使用)。役柄のイメージで、出演者の肖像や舞台衣装の再現ではありません。 参考:宝塚歌劇・2023年大逆転裁判の配役

英国に着いた夜、ホームズは龍ノ介と寿沙都を仮面舞踏会へ誘います。そこで殺人事件が起こり、犯人として連行されるのは、なんとホームズ。龍ノ介は彼から弁護を託されます。探偵に助けてもらうだけの話ではなく、その探偵を救うために龍ノ介が法廷へ向かうのです。

原作ゲームを知っている人なら、知っている人物が舞台で相手と向き合う姿を楽しめます。知らない人は、龍ノ介が何を信じ、誰の言葉で考え直すのかを追う。入口は違っても、仲間と話しながら事件に近づく主人公がいるので、瑠風さんの役を見失いにくい作品です。

本編とトーク番組、どちらを探しているかも大切

スカイ・ステージには、舞台を収録した『大逆転裁判(’23年宙組・ドラマシティ・千秋楽)』の番組詳細があります。一方、「NOW ON STAGE#666」は、公演について出演者が語るトーク番組です。同じ公演名が入っているので、検索結果を開いたときは番組名を最後まで見てください。

まず物語を観たい日は舞台本編、出演者が役をどう考えたか知りたい日はトーク。見つけた番組をすぐ録画できるかは、現在の放送日時欄で確認できます。過去の放送日が載った月間表も検索に出るため、年と月も合わせて見ると探しやすくなります。

ラモンを観るなら、弟ディエゴとの関係から

ゾロの正体と、兄ラモンの立場

『ZORRO THE MUSICAL』の主人公ディエゴ、そして覆面の英雄ゾロを演じるのは桜木みなとさん。瑠風さんはその兄ラモンです。父のあとを継いだラモンが民衆を苦しめていると聞き、ディエゴは故郷へ戻ってきます。

2025年宙組『ZORRO』で瑠風さんを探すときの役名は「ラモン」です。ゾロを演じるのは桜木みなとさんです。

兄に逆らうために戻ったディエゴですが、表向きは忠誠を誓う愚かな弟を演じます。その裏で、黒いマスクとマントをまとったゾロとして人々を守る。ラモンが見ている弟と、観客が知っている弟は違うのです。兄弟の会話を観るときは、ディエゴがどこまで本心を隠しているかにも注目したくなります。

兄ラモン・弟ディエゴとルイサのつながりを人物画で示した相関図
イラスト:当サイト制作(AI使用)。作品の人物関係を説明する想像画です。 参考:スカイ・ステージ・ZORRO作品紹介

ルイサが加わると、兄弟だけの話ではなくなる

春乃さくらさんが演じるルイサは、ディエゴの幼なじみ。父の死と故郷の苦境を知らせに来る人物です。ディエゴとラモンの対立だけを待っていると、ルイサが二人の選択に関わるところを見落としてしまうかもしれません。ディエゴが帰郷する前から誰が何を知っているかを押さえると、三人が顔を合わせる場面を待つ気持ちも変わります。

龍ノ介は相手の話から事件を考える人、ラモンは弟の帰郷で自分の立場を揺さぶられる人。 二作を観比べるなら、瑠風さんが相手の登場をどう受けるように見えるかに注目してみてください。台詞を言い終えたあと、舞台のどこへ視線を向けるかを追うのも一つの楽しみ方です。

少年時代の配役も、人物を知る手がかりに

公式配役には、美星帆那さんの「少年ディエゴ」、梨恋あやめさんの「少年ラモン」、ゆり遥さんの「少女ルイサ」も載っています。現在の三人に加えて、少年少女時代を別の出演者が受け持ちます。人物紹介のイラストや配役表を見るときは、同じ名前の二人を別人として数えず、どの時代を演じるかを見てください。

大人になったラモンが出てくる前後に、幼いころの関係を思い出せると、兄弟と幼なじみというつながりを追いやすくなります。結末まで調べなくても、配役のこの欄だけで、観る前に覚えておく三人を絞れます。

物語か、歌からか。次の一本の入口を選ぶ

観たい瑠風さんの姿 選ぶ作品 先に覚えておく相手
事件の真相を求めて動く主人公 『大逆転裁判』2023年宙組 寿沙都、ホームズ
主人公との対立で物語を動かす兄 『ZORRO』2025年宙組 ディエゴ、ルイサ

この二本は、主人公かどうかだけで選ばなくても楽しめます。会話から考えが変わる人物を追いたい日は龍ノ介、相手の帰郷で関係が動く人物を観たい日はラモン。すでに一方を観ていれば、もう一方では瑠風さんの隣に立つ人へ先に目を向けると、違った立場の役を見比べられます。

舞台本編・出演者トーク・音楽を楽しむ読者の三つの場面
イラスト:当サイト制作(AI使用)。番組種別を選ぶ場面の想像画です。実在番組の画面や出演者の肖像ではありません。 参考:公式資料

歌が気になったら、まず曲の収録内容を読む

公式のTAKARAZUKA REVUE MUSICには、『ZORRO』のラモンの曲も案内されています。曲名と歌唱者が並ぶページなので、瑠風さんの声をもう少し聴きたいときの手がかりになります。歌詞の意味や場面まで知りたくなったら、舞台映像へ戻って、誰と話したあとにその曲が来るかを確かめてみてください。

『大逆転裁判』は、公式の2023年公演特集に舞台関連の番組や商品への入口が集まっています。単独の曲、舞台本編、出演者のトークでは収録される内容が違います。音楽から入りたいのか、事件を最初から観たいのかで、先に開く案内を選べます。

『ZORRO』を観たい人には、11月21日の放送案内も

スカイ・ステージの『ZORRO THE MUSICAL』番組詳細には、2026年11月21日19時の放送が載っています。対象は2025年宙組・東急シアターオーブ公演。録画を考えるなら、契約しているテレビの番組表で放送日時と番組名を確認しておきましょう。

ブルーレイの商品ページでは、2025年6月29日収録、収録時間170分と案内されています。商品と放送で自分が探している公演が合っているか迷ったら、出演者名に加え、会場と年を照らし合わせます。星組で瑠風さんを知った人にも、宙組時代の舞台へ戻るための確かな手がかりになります。

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